2008年08月23日

1998年8月23日


朝テントを出たら、男3人川の字に並んで寝袋だけで寄り添って寝ていた。


その姿が面白くて、あたしは3人を写真に撮った。


そしてみんなを起こし、朝ごはんを食べた。


またどこかで会おうと約束をし、みんなと別れた。


さぁ。ささきファームへ帰ろう。


なんだか家に帰るみたいな感じだった。


40号線を快調に走る。運転はもう慣れたものだった。


一緒に帰った子に言われた


「一般道でこんなに追い越しをする女の子は初めて見た・・・・」


なんせ あたしの運転はエイちゃん仕込みですから!


でもあたしの前に難関が立ちふさがる


そこはあたしの磁場を狂わせる「旭川」


今回は絶対迷わない!3度目の正直だ


と、意気揚々と旭川に入ったものの


やっぱり迷ってしまった。


旭川はあたしにとって富士の樹海のように思えた。


そんなこんなでささきファームについたのは19:00をまわっていた・・・・


もう、ご飯を作る気力も材料もなく、この日はみそらで定食を食べた。


ほどなくして、赤さん・ブルさん・コウゾウが帰ってきた。


赤さんが来ていたなんて知らなかったから、あたしはすごくうれしかった。


どうやらあたしが礼文島に行っている間に北海道入りしたらしい。


話は尽きることはなかった。 


礼文島の旅の話をたくさん聞いてもらったり


赤さんにギターを教えてもらったり


桃岩荘も楽しかったけど、ささきファームは別格だ。


ささきファームには消灯がない。


この日も遅くまで飲んで、語り合った。


でも、コウゾウは疲れていたのか、すぐに2階に上がり寝てしまった・・・


いつもは次の日が仕事でも、一番遅くまで起きているヤツなのに。


変なの!





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